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zoom RSS きさらぎ賞

  作成日時 : 2012/02/01 08:45  

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京都の重賞、きさらぎ賞・G3(5日、芝1800メートル)は、ドバイ王族が所有するアドマイヤムーン産駒に注目だ、スノードンは、シェイク・ハムダンがオーナーで、今回と同じ舞台で行われたオープン特別の萩Sを勝利。京成杯5着の後も、順調な仕上がりを見せている。アルキメデスは、シェイク・モハメドが所有し、このレースを2連覇中の藤原英厩舎に所属。ともに、海外居住馬主によるJRA重賞初制覇を目指しての戦いとなる。

 侮れない雰囲気が漂っている。アルキメデスは、このレースを一昨年ネオヴァンドーム、昨年トーセンラーと2連覇中の藤原英調教師の管理馬。その先輩2頭と同じように1勝馬の身での参戦だ。今回は2か月ぶりの一戦だが、「背が伸びて、ちょっと大人になったかな、という感じですね」。久保助手は休養効果でたくましくなった姿に笑顔を見せた。

 10月の新馬戦を勝ったあとに挑んだ前走、京都2歳Sでは4着。ただ、大外枠から外を回らされる形ながら最速の末脚で、勝ったトリップから0秒2差まで詰め寄った。素質の片りんは十分に見せた。その後はじっくりと成長を促すために放牧。思惑通り、確かな成長を遂げて戻ってきた。

 同馬のオーナーは、シェイク・モハメド。アドマイヤムーンの子供で重賞へ臨むのはエクセルシオールの函館2歳S(11着)以来、2度目になる。「センスのいい馬ですよ。メンバーは強くなるけど、期待しています」と久保助手。3連覇を狙う厩舎の仕上げを追い風に、息子が所有するスノードンとともに歴史的な勝利へ挑む。

 ◆国内非居住馬主 JRAは08年に国内非居住の人間に対する馬主資格を認める方針を決定。翌年にシェイク・モハメド、夫人のプリンセス・ハヤ、次男のシェイク・ハムダンらに馬主資格が認められた。10年の2月20日の阪神競馬場で、モハメド殿下がオーナーだったノトーリアスが国内非居住馬主の所有馬として初出走。同年3月に同じくモハメド殿下所有のルナーレガシーが初勝利を挙げている。今までモハメド殿下とハムダン王子の所有馬で計13度、重賞に出走しているが、昨年の京成杯(デボネア)と京王杯2歳S(サドンストーム)の2着が最高。

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